フレックスタイム制


一定の期間を清算期間(1ヶ月以内)として、その期間を平均して1週間当たりの労働時間が法定労働時間の範囲内とする場合に、1日、特定の1週間において法定労働時間を超えて労働することができる制度です。

【フレックスタイム制】の導入要件】

◆就業規則等に規定し、所轄労働基準監督署に届け出る。
就業規則等に「始業・終業の時刻について労働者の決定に委ねる」ことを規定し、所轄労働基準監督署に届け出る必要があります。
◆下記事項について労使協定を締結
①対象とする労働者の範囲
②清算期間の設定(1ヶ月を上限として任意で設定)
③清算期間における総労働時間
④標準となる1日の労働時間
⑤コアタイムの開始・終了時刻(コアタイムを設定するか否かは任意)
⑥フレキシブルタイムの開始・終了時刻(フレキシブルタイムを設定するか否かは任意)

※導入注意点
①清算期間の総労働時間を超えて労働した場合は時間外労働の取り扱いとなり、当該清算期間にて時間外手当を支給する。
②深夜労働、法定休日における休日労働については、割増賃金の支払対象とする。