「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」の回収と確認


①「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」は、その年の最初の給与の支払を受ける時までに給与支払者(会社)は社員から回収することになっています。年の途中で社員の扶養親族に異動があった場合には、その都度申告を受けます。

年末調整を実施するにあたり、まだ「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」の回収が行われていない社員がいる場合は、必ず年末調整を実施するまでに回収を行って下さい。

②控除対象配偶者(又は老人控除対象配偶者)や扶養親族(又は特定扶養親族、同居老親等、その他の老人扶養親族)、障害者(又は同居特別障害者、その他の障害者)の数、寡婦(又は特別の寡婦)、寡夫、勤労学生などの申告が適正であるかを確認します。

③②に該当するか否かは、年末調整を行う日の現況により判定します。要件の合計所得金額については、年末調整を行う日の現況により見積もった金額、年齢については、12月31日(その日までに死亡した人については、その死亡の日)の現況により判定します。